◇ 展示時(shí)間:常設(shè)展示
◇ 展示場(chǎng)所:徐州漢肖像石蕓術(shù)館
「漢石遺珍」は陳列して、北の館に位置し、160余りの肖像石が展示され、それぞれ7つの展示室と206メートルの展示廊內(nèi)に陳列されています。展示品は主に清代末1989年の館蔵文物の精品で、銅山洪樓祠堂、苗山漢墓、利國(guó)漢墓、沛県棲山漢墓、睢寧九女墩などの漢墓から出土した肖像石のほか、清代、民國(guó)、新中國(guó)のそれぞれの歴史段階に現(xiàn)存し、徐州區(qū)域內(nèi)外に所蔵された漢肖像石もあります。
第一展示室には主に銅山苗山漢墓から出土した漢畫(huà)像石が陳列されています。この墓は1956年に発掘されたもので、墓室は東漢時(shí)代で、構(gòu)造は前堂後室で、全部青石で積み上げられています。出土した漢畫(huà)像石は9つで、楽舞図、庖廚宴飲図、武行楽図、炎帝昇仙図、黃帝昇仙図などが含まれています。
第二展示室で主に復(fù)元陳列されているのは銅山柳新郷範(fàn)の山石槨墓と沛県の棲山石槨墓で、時(shí)代はそれぞれ西漢末期と王莽の時(shí)代です。
第三展示室で主に陳列されているのは賈汪出土の「紡績(jī)図」、「安居楽業(yè)図」などの漢畫(huà)像石です。
第四展示室は主に銅山洪樓祠堂、利國(guó)漢墓から出土した畫(huà)像石が陳列されています。
第五展室は「泗水取鼎図」、「儺舞図」など東漢末期の漢畫(huà)像石が陳列されています。
第六展室に陳列されているのは睢寧九女墩漢墓出土の漢畫(huà)像石です。
第七展示室に陳列されているのは張伯英先生が所蔵し、その後人が寄贈(zèng)した漢畫(huà)像石です。